バレエQ&Aコーナー45【発表会、子供の待ち時間の過ごし方】前編

こんにちは。
この夏、7歳の娘は2回目の発表会に出ます。
前回の2年前、待ち時間が長く、途中でぐずったり騒いだり、本番ではメイクや髪が崩れたりと大変でした。
今回は暇つぶしになるものを充分に用意しておかなければと思っています。

皆さんはあの長い楽屋での時間、どのように子供たちを待たせていますか？
教えていただけたら嬉しいです。

2回目の発表会とはいえ7歳でおとなしく楽屋で待つのは、なかなか難しいですよね。

娘がそのくらいの時は、お菓子やトランプ、本やお絵描き、折り紙、迷路、塗り絵など持参していました。

どうしても飽きてしまうからたくさん用意する必要があると思いますが、ディズニー系のDVDを流すとプチ映画会みたいになり、しばらく静かに待てたかなと思います。
カードゲームなど親も一緒にやると意外と盛り上がって楽しい時間になったりしますよ。

小さいうちは出番は少しなのに待ち時間が長く、騒がず、ぐずらず待たせるのは大変ですよね。
保護者の係で楽屋をよく担当していたので、いろいろな物を用意していました。

楽屋が広い多目的室だった時は、隅にシートを敷いてその上をお遊びエリアにしていました。
ままごとの様なおもちゃや人形、トランプ、折り紙、汚れず散らばりにくい物を持ち寄ってもらって、みんなで交代に仲良く使うことをお約束に遊ばせていました。
小学生でも久々におままごとをしたり楽しそうでしたよ。

楽屋の外へ気晴らしに出てしまうと急なスケジュール変更で呼ばれたりもあるので、基本は楽屋での待機となるかと思います。
口の周りや手、床が汚れにくいおかし（ラムネやグミ）を少しずつ食べさせたりもしました。
色々と気を使いますが準備しておいて使わなければ持って帰ればいいので、とりあえず色々持って行きました。

ご機嫌に万全な状態で舞台へあがってほしいので色々気を遣うかと思いますが、待ち時間も楽しく過ごせるといいですね。